Windows の調子が悪い場合は、セーフモードで起動するとよいでしょう。セーフモードではWindows OSで必要な最小構成で起動されます。
もし何らかのドライバやサービスやアプリに問題が発生して正常に起動しない場合、セーフモードで最低限の構成で起動すれば正常起動する可能性があります。
よくあるのがメーカーのグラフィックドライバーの問題です。グラフィックドライバを最新版にしたがグラフィックドライバにバグがあり正常に表示されなくなった。画面が見にくい。そんな場合セーフモードでは メーカーのドライバではなくWindows標準のドライバで起動されます。そこでドライバをロールバックしてもとに戻すなどの対処をすることができるようになるのです。
このようにとりあえず OS を起動させ状況確認、切り分けをすることができます。セーフモードで起動して少しづつアプリなどを起動し、どこで問題が発生するかを解析すればよいのです。
レガシーなOSでは起動時に[F2]か[F9]何かを押せば起動することができていました。Windows 10では多少起動方法が変わっています。
簡単に起動する方法を紹介します。
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参考:
Windows 起動トラブル対応まとめ