2019年1月1日火曜日

"ぼやけた表示のアプリを修正しますか" の原因と対処


Windows 10 の通知領域で以下のメッセージが表示される場合があります。

ぼやけた表示のアプリを修正しますか

とくにリモートから ログインした場合によく表示されます。

原因と対処は次の通りです。

ぼやけた表示のアプリを修正しますか




2018年12月30日日曜日

WIndows Update に失敗する場合にチェックする13の項目

■状況を確認する
■Background Intelligent Transfer Service 及び Windows Updateサービスが自動、手動設定になっていること。
■コンピュータの日付と時間が正しいこと。時間は多少ずれてても問題ないが大幅にずれていると失敗する可能性あり。
■Windowsのライセンスが問題ないこと。(不正コピーでないこと)
■ダウンロードファイルの確認
■トラブルシューティングツールで状況を確認する。
■BITS トラブルシューティング ツールで状況を確認する。
■Windowsファイルが破損していないか確認する。破損していたら、インターネットからファイルをダウンロードして修復する
■システム ファイル チェッカー
■ダウンロードキャッシュの削除
■Update カタログからダウンロードして試す。Windows Updateからは失敗しても、個別のプログラムの適用で成功する可能性あり。
■Windows Updateのログを確認する

詳細の手順はこちら

Windows update 失敗時に確認する13個の方法

個別のエラーコードに関する説明は以下のとおりです。

0x643
0x80070002
0x80070422

0x80070422

0x80070643

0x800706F7
0x80070070

0x80070490

0x800705B4
0x800706F7
0x80072f78

0x800736CC

0x80090305

0x8009033f

0x800A01B6

0x8024402C

0x80240016

0x8024002E

0x80244019

0x8024D001

0x8024402f



2018年12月22日土曜日

Windowsエクスプローラで「管理者として実行」が表示されない拡張子とは?


エクスプローラが右クリックすると「管理者として実行」というメニューが表示される場合があります。

ここの管理者とは「administrators」グループではなく、UACにおける管理者です。これは例えadministartorsグループでログインしていても本当に危険な操作は制限するということです。ウィルスに操作されたり、あるいは誤操作によりシステムを破壊することを防ぐためです。

ではこのメニューが表示される、されないはなにで決まるんでしょうか。

どうやら拡張子により変わるようです。

実行可能な拡張子は私が知る限り18個あります。(メジャーなもので)その中でメニューが表示されるのは私の知る限り4種類でした。

その4種類とは何でしょうか。

管理者として実行が表示されるかは拡張子により変わる



robocopy で指定した日付以後のファイルをコピーする

robocopy コマンドは頑丈で便利なコピーコマンドです。

バックアップやミラーなどに活用できます。

ただし毎回フルでバックアップするのも時間がかかります。ミラーでも同様です。

例えば〇日以後に編集したファイル、あるいは〇年〇月〇日以後に編集したファイルのみコピーしたい場合もあるでしょう。

何日以後に編集したファイルすべて

何日より前に編集したファイルすべて

〇年〇月〇日以後に編集したファイルすべて

〇年〇月〇日より前に編集したファイルすべて

〇年〇月〇日~〇年〇月〇日の間に編集したファイルなど

このようなファイルをコピーする方法を紹介します。









2018年11月13日火曜日

GoLIVE 環境とは | プロジェクトに放り込まれたけど用語が分からない人向け

GoLIVE 環境とは開発中の環境で時期に本番となる環境

・テスト環境
・開発環境
・本番環境

と三種類初めから作る場合や、あるいは「開発環境」がGoLIVEとなる場合もあり。

その他プロジェクト用語を説明しています。

プロジェクトマネージメント用語集



2018年11月9日金曜日

10 Proのライセンスが有効でないため、Windows 10 Homeを使用してください


Windows 10 では ライセンスが有効か?二重で使ってないかなど定期的に確認しているようです。

ただし突然以下のメッセージとともにライセンス認証に失敗する場合が多発しているようです。

10 Proライセンス有効でないためWindows 10 Home使用してください

2018/11/9現在で、マイクロソフトのライセンスサーバで問題が発生しているようです。特に昔 Windows 8 Proを購入し、その後 無償アップグレードl期間中にWindows 10 にアップグレードしたユーザに多く発生しているようです。

マイクロソフトから問題は数日で解決するので、決してアップグレードライセンスを購入しないようにアナウンスが出ています。


Trend Micro Anti- malware Solution Platform が重い場合の対処

タスクマネージャーで、Trend Micro Anti- malware Solution Platformがディスクを大量にアクセスしており、ディスク使用率が 100% となっている。

実態のプロセス名はcoreServiceShell.exe

今のところOSを再起動するしかない。

トレンドマイクロウィルスバスターをタスクバーから終了すると急に軽くなるが、アンチウィルスの機能が停止するのでこの方法はだめ。

ただし最新版にアップデートしたところ。今のところこの現象は発生していない。

他の報告では Windows Defender と ウィルスバスタークラウド両方を起動すると発生する現象とも言われる。その場合はWindows Defender

参考:
coreServiceShell.exeとは | CPU使用率が高い場合の対処やプロセスを停止する方法

プロセスを強制終了する (タスクマネージャでは終了出来ないプロセス)